クラシックギターと懇親の夕べ

11月16日(水) 東京支部として3年振りに懇親会を開催しました。
今回の懇親会では、「クラシックギターと懇親の夕べ」として、第一部益田正洋様演奏会、第二部秋の大懇親会と二部構成とし、9月末に会員に郵送で案内すると共に、ラグビー部、ワンゲル部を中心にサークルOBのネットワークを最大限に生かして集客を図った結果、90名近い参加申込みがありました。残念ながら、第8波の感染拡大もあり、75名の当日参加となりました。
当日、役員・運営委員は瓊林会の法被を着て対応し、第一部では、素晴らしい益田正洋様のギターの音色を、十分堪能され、第二部では、飲食時以外はマスク着用され、テーブルのあちこちで旧交を温めていただきました。普段、瓊林会活動に参加いただけていない方もご来場され、この懇親会をきっかけに同窓の輪を広げていただけました。
最後は暁星淡くで締めたのですが、残念ながら飛沫感染防止から円陣を組んでの合唱は止め、ステージ正面に片淵キャンパスの映像と曲を流し、参加者が手拍子をとるに止めました。思いがけず、学30応援団長田中久也様の長崎大学経済学部へのエールが飛び出し、お開きとなりました。
コロナ禍の終息は予想できませんが、来年の定時総会後には、盛大に懇親会を設けたいと思います。
その時には、円陣を組んで暁星淡くを大きな声で合唱しましょう。

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