瓊林会東京支部会員の皆様、平素大変お世話になっています。支部長の國廣昭彦(学29回)です。この度(7月30日)、ネットを併用し、令和4年度瓊林会東京支部定時総会を無事終了する事が出来ました。偏に東京支部会員の皆様のご支援の賜物と感謝申し上げます。総会が終了したことで、支部長として一言ご挨拶申し上げます。
昨年6月に支部長を拝命致しましたが、度重なるコロナもあり、基本的には何も出来ませんでした。少し工夫も足りなかったと反省もしています。コロナは、直近においても、第7波として勢いを増し我々に襲い掛かってきています。一方、社会は、コロナ禍にあっても社会を動かして行こうという流れも模索されつつあります。各種スポーツやイベントもその傾向にあります。
瓊林会東京支部としても、支部会員の皆様の安心安全を最重視しながらも、様々な“動き”を模索して参りたいと思います。たとえ小さな“動き”であっても、一つずつ紡ぐことが大きな輪を編み上げることになると考えています。コロナで動けなかった3年間を少しでも動かして行こうと思います。
3年後の2025年には母校長崎大学経済学部は創立120周年を迎えます。こんな時代だからこそ、伝統で培われた強固な繋がり、幾多の波を乗り越えた“西海の覇者”の団結に自信を持ち、“動く”3年間の起点の年にしたいと思っています。
引き続き会員の皆様のご支援、ご鞭撻、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
(令和4年8月)
瓊林会東京支部長 國廣昭彦